試合評価




日本シリーズ

 10月27日(月) 2−6  対ダイエー 3勝4敗

 ムーア 1敗 12.60
ムーア-リガン-吉野-ウィリアムス

先発は井川でなくムーア。それは別に悪くないのだが、交代機が遅すぎる。取り返しがつかなくなってから交代しても打つ方はもう大変。どうしてもあせりがでてきてしまう。

関本と広沢の目をつぶって何も考えずに振ったら当たった、かのような本塁打の2点だけ。そんなに和田がよかったわけではないだけに悔しい。1回無死1,2塁で無得点だったのが最後まで響いた。

 10月26日(日) 1−5  対ダイエー 3勝3敗

 伊良部 2敗 5.40
伊良部-福原-吉野-石毛

伊良部先発の時点で負け。星野監督は好き嫌いが激しいのか、薮や藤田太陽とかならさっさと代えるのに伊良部、ムーアなどはなかなか交代を告げない。それにしても、なんで伊良部を先発にだしたんだろう・・・?

2回目の杉内。しかし打てなかった。初物に弱いといわれ続けた阪神。それがシリーズにもろに出ている・・・・

 10月24日(金) 3−2  対ダイエー 3勝2敗

 下柳 1勝 3.00
 ウィリアムス 1勝1S 0.00
下柳-吉野-リガン-安藤-ウィリアムス


第三戦にムーアに続き、下柳が奇跡のピッチング。しかも調子は明らかに悪かった。この辺はファンの声援によるものが大きいか。あの調子で6回2失点は奇跡だ。吉野、ウィリアムスは相変わらず完璧だった。安藤もだんだんよくなってきている。

6回2死で今岡。しかもカウント2−0。そこからツキもあって2連打。金本の貫禄で四球。プレッシャーのかかる場面で桧山がキッチリ仕事をする。昨日の先制打といい、チャンスに強いところをみせている。
8回の秀太の走塁はどうなんだろう。少しフェアでない気がする。川崎は大丈夫か・・?

 10月23日(木) 6−5  対ダイエー 2勝2敗

 ウィリアムス 1勝 0.00
井川-安藤-吉野-リガン-ウィリアムス

井川の内容はなかなかのものだった。それをも打ち崩したダイエー打線はさすがというべきか。それにしても安藤は怖がってるのだろうか。第一戦のサヨナラで臆病になってるかもしれない。吉野、ウィリアムスはいい。ウィリアムスはちゃんとやれば2〜3回の対戦で捉えられるような投手でないし、吉野はシーズンよりもがんばっている。

安藤がピッチャーゴロをミスった瞬間に負けを覚悟したが、その裏に同点にしたアリアスを褒めたい。金本の盗塁、本塁打は確かに称えるべきものだが流れを持ってきたのは間違いなくジョージだ。

 10月22日(水) 2−1  対ダイエー 1勝2敗

 吉野 1勝 0.00
ムーア-吉野

ムーアが奇跡のピッチング。前々々回、前々回、前回と徐々に内容がよくなっていたのは確かだが、ここでキッチリと結果を出した。少し球数が多く途中交代を余儀なくされたが、受け継いだ吉野もよかった。明日は井川か下柳か。

さすが和田、と言ったところか。あそこで代打をだしたのがダイエーの敗因。しかし、紙一重の勝利。よくせりかったもんだ。

 10月19日(日) 0−13  対ダイエー 2敗

 伊良部 1敗 15.00
伊良部-吉野-石毛-金沢

ほ〜ら。言った通りじゃないか。なんで伊良部が先発なんだよ。何?シリーズタイ記録の6連続安打?まあ、3回5失点は彼にとってはマシな方か??お前はおとなしくベンチにいとけ!!

さて、伊良部のせいで流れが向こうにいって力が入りすぎたか。さほど杉内がよかったようにも思えないが。今度は甲子園に帰って仕切りなおしだ。

 10月18日(土) 4−5  対ダイエー 1敗

 安藤 1敗 3.38
井川-リガン-安藤

問題は1回表の対柴原、カウント2−1からの4球目。アウトローいっぱいの完璧なストレートが決まった。しかし判定はボール。「あのコースがボール??」イラついたか、愕然としたか、それはわからないがこの後の柴原への投球は荒れまくり、5回で9安打という屈辱的な結果に。あれがストライクになっていれば結果はまったく違ってたかもしれない。

ダイエーの13安打5得点に対し、6安打4得点。これでいい。少ないチャンスをものにしていって4点くらい取っていればいいだろう。後は投手陣が抑えるしかない










公式戦

 10月10日(金) 11−3  対広島 20勝9敗

 井川 20勝5敗 2.80
井川-リガン-ウィリアムス

井川が20勝到達。それだけのために最近登板回数が多かったのか。休ませてやればいいのに。最多勝はもちろん防御率も獲れそうだ。奪三振が獲れなかったのが残念だが。井川は今年本当によくやった。

打線は大爆発。14安打で11得点と効率もいい。さてさて140試合を終えてあとはシリーズのみとなったがどうなることやら

 10月7日(火) 2−6  対巨人 17勝10敗1分

 ムーア 10勝6敗 4.35
ムーア-石毛-吉野-安藤

今までに比べて悪くなかった。珍しく巨人にやる気がみられた。まあ原の最終戦なんだから当たり前か。いつもの巨人打線ならごまかせたかもしれない。

前回と同じ9安打だったが2得点。こういう試合をしないようにしていかないといけない。

 10月5日(日) 5−1  対広島 18勝9敗

 井川 19勝5敗 2.79
井川-リガン

内容、結果と共に申し分のなかった井川。平均的にこれくらいの投球をしてくれれば十分。シリーズ第一戦で斉藤と投げ合う予想だがなんかもったいない気もする。

9安打で5得点。ダイエー投手陣から何本もヒットが打てるとは思えないのでチャンスをしっかり生かすのが大事。

 10月4日(土) 10−7  対広島 17勝9敗

 下柳 10勝5敗 3.73
伊良部-下柳-福原

まだ伊良部に投げさせるのか?こいつをいくら出したって結果なんてついてこないのはもうわかりきってる。何試合連続で壊しているんだ。シリーズで使いたいならもう休ませないと。それでも使えるかどうか微妙だが先発があまりいないので仕方が無い。。

アリアスはアメリカ帰った後も好調をキープ。本塁打王なるか!?矢野の勝負強さと、桧山の一発。そして赤星の足。ダイエー陣が見ている中で打撃のほうはうまくいった。

9月30日(火) 4−3 対ヤクルト 16勝11敗1分

 井川 18勝5敗 2.86
 ウィリアムス 1勝1敗25S 1.57
井川-リガン-ウィリアムス


少し不安の残る結果になったが、彼はちゃんとシリーズまでに調整してくるだろう。リガン、ウィリアムスもさほど問題はない。さてさて、シリーズ1戦目やいかに。

球界最年長(らしい)広沢が大活躍。もう勝ち負けは関係ないが、あとは片岡、藤本が3割に乗せられるかどうか

 9月27日(金) 5−7  対中日 13勝15敗

 金沢 1敗 2.75
下柳-リガン-ウィリアムス-安藤-金沢

金澤同様、下柳も日によって調子が変わるが今日はいい方だった。10勝を安藤に消されたが、こんな日もあるだろう。下柳は結構運が悪い・・・。

巨人の工藤と同じように中日野口もカモの一人。最近はなぜか勝ち星を与えていたが今日はしっかり捉えた。9回までに4点取っていればまあいいだろう。それにしても中日に負け越してしまった・・・

 9月23日(火) 2−4  対巨人 17勝9敗1分

 伊良部 13勝8敗 3.75
伊良部-ムーア

シリーズ二戦目は伊良部だ、とよく言われてる気がするが、ホントにみなさんそんなことを考えているのか。前々からこのページではダメだと言っているが今回もダメだった。今からシリーズまで休めばあるいは、とは思うが。

今日の木佐貫はよかった。ストレートの球の伸びが半端じゃない。みんなボールの下を振っていたが、まあこれは仕方が無いな。完封目前の最終回に本塁打を打たれる当たりも木佐貫らしい。

 9月21日(日) 5−10  対巨人 17勝8敗1分

 福原 2勝2敗 2.70
福原-江草-金沢-吉野-石毛

福原はどうしたんだろうか。そんなに悪い球を投げてるようには見えなかったが。いい球を投げてるわけでもないけど。江草はよかった。若干制球が乱れる場面があったが、ルーキーが巨人打線打者15人に対し、5奪三振はなかなか。

工藤は十分捉えてた。投手陣が打たれすぎただけであって。捉えるべき相手をしっかり捉えるのは結構大事。

 9月20日(土) 2−4  対巨人 17勝7敗1分

 谷中 3勝3敗 5.58
谷中-金沢-石毛-安藤

谷中は相変わらず。ヒットは打たれるわ、四球はだすわでシリーズには出れないことが決定。金沢は日によって調子が変わるが今日はよかった。石毛は微妙。安藤はいないとダメだろうな。

上原の気迫だけにやられた。彼がそんなによかったわけでもない。こんなんでダイエーを捕らえられるか・・。

 9月19日(金) 6−0  対巨人 17勝6敗1分

 藤川 1勝1敗 3.38
藤川-吉野-リガン-ウィリアムス

藤川はあまりよくなかった。高めの甘いボールを巨人打線が打ち損じていた感じだ。まあ、しかしよく抑えたと言っておこう。2番手以降がパーフェクトリリーフを見せたのは間違いなく藤川が流れを持ってきたからだし。

2回3回6回9回と効果的な得点。関本がしっかりアピールしていたがシリーズでの今岡の調子はどうなのだろうか?

 9月17日(水) 2−3  対広島 16勝9敗

 ムーア 10勝5敗 4.28
ムーア-金澤-吉野

前回があまりにも悪かったため、今日はマシじゃないかと思ったがよく考えたら全然ダメだ。二ケタ勝利投手のピッチングじゃない。早く調子を戻さないとシリーズに出すわけには行かない。

アリアスが注文どおりの36号。この調子で帰る前に40本いって欲しいがどうなるか。

 9月16日(火) 4−1  対広島 16勝8敗

 井川 17勝5敗 2.81
井川

前日は早く帰って試合に備えたという井川。失投を本塁打にされたが3安打無四球完投。102球。ほぼ完璧。20勝まであと一息だ。

優勝が決まったのであとは記録とシリーズに残るためのテストのみ。アリアスが35号で追撃し、関本早川がしっかりアピール。

 9月15日(月) 3−2  対広島 15勝8敗

 安藤 5勝2敗5S 1.42
伊良部-リガン-安藤

伊良部は油断が多いのか、被本塁打が多い。打たれた後の粘りはさすがメジャー経験者というべきか。リガン、安藤はよくふんばった。徐々に徐々にと流れを引き寄せていった。

片岡の同点弾で、もう流れはタイガース。最終回の藤本、片岡の連打で決まった。最後は赤星だったが殊勲は片岡だろう。

 9月14日(日) 0−5  対中日 13勝14敗

 福原 2勝1敗 0.53
福原-谷中-吉野-藤川

この悪い流れは福原でも止められなかった。彼自体はそんなに悪くは無かったのだが。流れが悪いというかここまできたら甲子園で優勝しようという暗黙の了解でもあるように思える。

鬼門ナゴヤドーム。終わってみたら中日だけ勝ち越しがなくなった。それどころか勝ち越される恐れさえある。最終試合は甲子園だがどうだろうか。

 9月13日(土) 7−9  対中日 13勝13敗

  8勝3敗 3.96
ムーア-谷中-薮-吉野-石毛-金沢

薮も確かに悪かった。連続四球などで阪神にトドメをさしてしまった。しかしその流れを作ったのは間違いなく先発のムーア。その後の投手陣はもうガタガタだ。

アリアスのホームランダービーと単独トップとなる34号を初め11安打7得点。ナゴヤドームの割にはよく取ったほうだ。まあアリアスと桧山だけががんばってたという説もあるが・・・。

 9月12日(金) 1−2  対中日 13勝12敗

 石毛 1勝1敗 3.60
久保田-石毛-吉野-薮-ウィリアムス-金沢

久保田が急に降板したので石毛、吉野が打たれたのは仕方ないかもしれないが、プロはそんなこと言ってられない。吉野が打たれた球はど真ん中。本塁打にされなかっただけラッキーと思わなければならない。

野口がよかった。全盛期を思わせる(言い過ぎかな)ピッチング。しかし最後の大塚は打てたハズ。最後の金本のファウルフライはもったいなすぎた。

9月11日(木) 7−7 対ヤクルト 15勝11敗1分

下柳-薮-リガン-石毛-安藤-ウィリアムス

下柳はやはり続かなかったか・・・。先発には悪くて5回3失点までしか許されない。序盤からパッとしない試合展開は全部投手のせいだ。

負け試合をよく追いついて同点で終わらせた。14安打7得点は別に文句をいうこともないだろう。まぁ、確かにもう少し点を取ることは可能だったが

 9月10日(水) 2−3  対ヤクルト 15勝11敗

 安藤 4勝2敗5S 1.53
井川-吉野-安藤-ウィリアムス-リガン

恐るべし岩村。結構いいリズムで投げてたのに悔やまれるのはあの一発。安藤以下が打たれたのは仕方ない部分もあるがこういう競った試合は取っておきたかった。

館山に対し6安打で1点しか取れなかった。つながりに欠いてしまったのが敗因か。決して捕らえられない相手ではなかったハズだが

 9月9日(火) 3−10  対ヤクルト 15勝10敗

 伊良部 13勝7敗 3.68
伊良部-金沢-吉野-杉山

いや〜。期待通りだ伊良部君。最初は騙されかけたが、カウント2−0でラミレスに本塁打を打たれたあたりから怪しくなり、次の回で仕留められた。たまにはがんばってくれ。

桧山のツーランといい、藤本のタイムリーといい、いい感じで加点していっていたのだが、伊良部を初め5回にボロボロにされてから集中力を欠いた。まあ、あれは投手陣が悪いわな。

 9月7日(日) 8−3  対横浜 22勝6敗

 福原 2勝0敗 0.00
福原-リガン-安藤-石毛

前回同様完璧な福原。その流れのままリガン-安藤が乗っていったが石毛が調子に乗りすぎてなぜか3失点。ピシっと決めろよ!最後くらい・・。

ここ最近つながりがでてきている。今日はアリアスの満塁弾で息の根が止まっていたが、終盤でさらに加点したことに意味がある。

 9月6日(土) 4−7  対横浜 21勝6敗

 杉山 0勝2敗 7.45
杉山-吉野-金沢

そんなに悪くなかった杉山君だが、所詮はルーキーかというところ。まぁ、でも悪いのは吉野、金澤だろうな。やつらがちゃんと抑えてたら勝ってたんだから。

7安打で4得点。まずまずだ。そんなに悪いものでもない。横浜の必死の継投にギリギリで負けた感じか。

 9月5日(金) 4−3  対横浜 21勝5敗

 リガン 3勝0敗 1.80
久保田-石毛-リガン

な〜んかイマイチな久保田君。まあ、大事な場面で出てきて点を取られるよりはずっといいが。やっぱコイツは先発か敗戦処理ですな。

三浦がほぼ完璧に抑え、当たりが出てきたところで最終回にギャラード投入。横浜としては理想的な継投。もうこれは阪神の勢いに負けてしまったというしかないね。

 9月4日(木) 1−4  対広島 14勝8敗

 下柳 9勝5敗 3.67
下柳

8回で97球。負けはしたがなかなかのピッチング。しかし投手に四球はいただけない。ヒットを打たれるほうがまだマシだ。ただでさえ打つ確率がひくいのに。

無死満塁で点が取れなかったのがすべて。外野フライでも打っていればブロックの精神状態も変わってきたろうに。

 9月3日(水) 5−4  対広島 14勝7敗

 石毛 1勝0敗 0.87
 ウィリアムス 1勝1敗24S 1.57
井川-金沢-石毛-リガン-安藤-ウィリアムス


大丈夫なのか〜!井川〜!ここにきてケガ人が続出。これで井川までいなくなると痛すぎる。大丈夫だとは思うが。急に出てきた割には金澤がキッチリやってた。石毛がラッキーな1勝。

アリアスがついにトップに並ぶ31号。集中力を切らさず7回に逆転したのは意味がある。前半戦の打線が帰ってきたか。

 9月2日(火) 7−4  対広島 13勝7敗

 伊良部 13勝6敗 3.32
 安藤 4勝1敗5S 1.44
伊良部-リガン-吉野-金沢-安藤


なんだか球のキレが悪い伊良部君。球数も多いし四死球も多いし被安打も多い。13勝目ももらったようなものだ。いい加減反省しなさい。

アリアスが大当たり。矢野も4安打と乗ってきた。片岡も4番の仕事をしてきているし打線が戻りつつある。

 8月31日(日) 4−0  対ヤクルト 15勝9敗

 福原 1勝0敗 0.00
福原-吉野-安藤-ウィリアムス

みごとな完封リレー。復活福原はよくがんばった。病み上がりなので途中交代だったが、次は完投して欲しい。150キロを超える球が帰ってくることを願っている。

福原のヒットをきっかけに二死走者無しからの4得点。ここ5試合は前半戦のような攻撃が見られている。アリアス、金本が止まってきたが、赤星、片岡が上がってきた。いい感じで回っている

 8月30日(土) 9−3  対ヤクルト 14勝9敗

 久保田 5勝5敗 3.40
久保田-リガン

7回途中で3失点、11奪三振、四死球3。合格点ではある。でも序盤で大差をつけてもらった上にルーキーなら完投して欲しかった。いらないボール球が多いので球数が多くなる。最後のほうはスタミナ切れで抑えが利かない。お前はもう少しできるハズだ!

昨日に引き続き打てた早川君。がんばれ〜プロ8年目。ロッテからテスト入団で阪神に入ったなんて泣かせるじゃないか。1週間だけ活躍とかやめてくれよ〜。今岡も復調気味、ジョージは相変わらず。片岡は少しだけ心配だが・・。片岡、藤本が3割にのせれば、チーム打率3割も夢じゃない。

 8月29日(金) 8−0  対ヤクルト 13勝9敗

 下柳 9勝4敗 3.77
下柳

前回同様ほぼ完璧なピッチング。前回も5回を無失点だからここにきて抜群の安定感をみせているが、イマイチ信用できない・・・。

アリアスが復調から絶好調へ。いつまで続くかわからないが・・・。それと早川君おめでとう!

 8月28日(木) 11−0  対巨人 16勝6敗1分

 井川 16勝5敗 2.90
井川-吉野-石毛-三東

井川はピンチにならないとピリっとしない。今日は3回でやる気をなくした巨人打線。お世辞にも良いとは言えない井川を崩せない。大して活躍してない選手に何億も上げてたらそうなるのは当然ですな

工藤が先発、という時点で今日は勝ち。広沢なんぞにいきなり打たれて、後は何が起こったか覚えてないだろう。それにしても「勝った」とわかったらどんどん調子に乗る阪神打線。競った試合ではなかなか打てないくせに。まるで今までの阪神みたいだ。

 8月27日(水) 6−4  対巨人 15勝6敗1分

 伊良部 12勝6敗 3.31
 ウィリアムス 1勝1敗23S 1.43
伊良部-吉野-安藤-ウィリアムス


いつも通り最悪だった伊良部。球にキレがない。巨人は1回で逆転された時点で打つ気をなくしていたので悪い伊良部を調子づかせた。6回のミスで得たチャンスで急にやる気を出しても時すでに遅し。

最近は金本様々。桑田も悪すぎ。甘い球を見逃してる今岡を歩かせた時点でKO決定。それによって真ん中に集めて伊良部にまで打たれてるし。

  8月24日(日) 2−5  対横浜 20勝5敗

 久保田 4勝5敗 3.39
久保田-リガン-安藤-吉野

久保田は最初のスリーランだけだったが、横浜に一発は気をつけないといけないのはわかってたハズ。特にウッズには。不注意な投球だった。それにしても安藤が悪かった。横浜の打線に繋がらせてどうする??

赤星の三塁打の後、加点できなかったのが痛かった。デニーも大したことなかったのに3三振と打てず、集中力が欠けていた。そら負けるわ。

  8月23日(土) 8−0  対横浜 20勝4敗

 下柳 8勝4敗 4.08
下柳-リガン-ウィリアムス-安藤

下柳は完投できたはずだが・・・。なんで代わったのだろうか?それにしてもみんな良く抑えた。下柳交代の意味だけがわからない

復調の金本、アリアス。特に金本の第一打席で阪神打線に火をつけた。オールスター前はこんな感じだったと思うが、たぶん今日はたまたまだろう。明日も続くとは思えない。

  8月22日(金) 4−10  対横浜 19勝4敗

 井川 15勝5敗 3.03
井川-金沢-吉野-三東

もったいないな。防御率がガクンと下がってしまった。いつも立ち上がりが悪いが、今日は制球が全然定まらないまま終わってしまった。試合前の投げ込みで手をぬいたのだろうか??

打線は4点取るのがやっと。それもなんとか取れた感じ。相変わらず1点を取るのに苦労をしすぎている。みんな横浜をナメてるようだが、このチームは強くなっている。

  8月21日(木) 3−7  対中日 13勝11敗

 伊良部 11勝6敗 3.21
伊良部-金沢-リガン-石毛-吉野

こいつにももう期待してない。抑えたらラッキーくらい。まだルーキーの方が期待のしようがあるかもしれない。ヒットを打たれるだけならまだしも四死球が多すぎる。ふざけんな!

金本の調子が上がってきた。アリアスも復調気味。今岡、赤星はいつになることやら。まだつなぐ野球は見ることができない。

  8月20日(水) 2−6  対中日 13勝10敗

 杉山 0勝1敗 10.38
杉山-三東-石毛-安藤-ウィリアムス

ルーキーなんだから打たれて当たり前。初めから抑えるとは思ってない。石毛、安藤、ウィリアムスがほぼ完璧に抑えてたのでよしとしよう。負けてるから最近出番ないしね。

今岡は考えすぎ。甘い球を見逃しすぎている。調子がいいときは体が勝手に反応してたハズだ。ボール球をホームランとかしてたんだから。もう少し本能に任せてみたらどうなんだろうか?

  8月19日(火) 1−4  対中日 13勝9敗

 久保田 4勝4敗 3.29
久保田-吉野-石毛

久保田は7回4安打。決して悪くはないがバックの守備に足を引っ張られ+味方が点を取ってくれずに4敗目。もう、矢野がいないからとかいうレベルじゃない。

巨人戦で悪すぎた木佐貫を打ったのを除いて全然つながってない。3日の序盤で打って以来か。今までの阪神だな〜。

  8月17日(日) 1−6  対巨人 14勝6敗1分

 下柳 7勝4敗 2.73
下柳-金澤-吉野-リガン

この方も伊良部同様お疲れ。もう代わればいいのに。球児とか三東とかでもいいじゃないか。どうせ打たれるんだったらさ。それにしても今の巨人打線で怖いのは二岡くらいでは??

今日の久保は前半の井川みたいに内容悪いけど結果が伴う感じ。いつでも点が取れた気がするが・・・。今岡のブレーキと下位打線のスタメンが違うのが響いている。

  8月16日(土) 5−1  対巨人 14勝5敗1分

 井川 15勝4敗 2.73
井川

夏に照準を合わせると言っていた井川。しっかりと結果、内容を残している。ペタジーニの本塁打は巨人独特の反則だから気にすることない。東京ドームはボール飛びすぎ。これでついに防御率トップ!

木佐貫は中4日だったり5日だったりとかわいそうに。調整できずにボールが高め高めに。これを崩せなかったら話にならん。それにしても彼はルーキーなのに生意気だ。ベンチに戻るとき村田喜が話しかけても不機嫌そうな顔で知らんフリ。

  8月15日(金) 0−3  対巨人 13勝5敗1分

 伊良部 11勝5敗 2.99
伊良部-金澤

なんだなんだ?阪神は横浜にしか勝てなくなったのか?伊良部の7回3失点は聞こえはいいが内容が悪い。顔見ただけでは名前がわからんような奴に打たれている。ナメすぎ。だからお前は横浜にも勝てないんだよ。

上位の今岡、赤星が打てない、下位の藤本も打てない、矢野はいない。これじゃ点取れないよ。

  8月13日(水) 3−2  対横浜 19勝3敗

  8勝2敗 3.69
 ウィリアムス 1勝1敗22S 1.51
薮-リガン-ウィリアムス


薮の気迫のピッチング。まあ嫌われてるんだからここで結果を出さないと生活にかかってるからね。これで来週も先発で投げられるハズ。リガンのリリーフはよかった。ウィリアムスはいつも通りか。

相変わらず微妙な打線。いつもまにか藤本と片岡の打率が3割を切っている。なんとな〜く今岡が戻ってきた気もするが、矢野はいつ帰ってくるのだろう??

  8月12日(火) 3−2  対横浜 18勝3敗

 久保田 4勝3敗 3.22
 安藤 4勝1敗4S 1.20
久保田-ウィリアムス-安藤


久保田は7回途中で12奪三振、失点2とまずまず。井川とこの子は先発としての仕事をまだこなせているほうだ。問題は薮、下柳、伊良部。週末の巨人戦やいかに。

それにしても辛くも勝った、という感じ。横浜は最近集中力が上がっているので要注意。というか今までが負けすぎ。ギャラードも加わり明らかに強くなっている。

  8月10日(日) 1−3  対広島 12勝7敗

 井川 14勝4敗 2.83
井川-安藤

な〜にがビクトリーロードだ。調子に乗りすぎたのを反省している頃か?星野さんは。べつに今10連敗しても痛くも痒くもないんだから徐々に調子を上げていけばいいだけの話だが。はたして調子は上がるのか?

  8月9日(木) 1−5  対広島 12勝9敗

 伊良部 11勝4敗 2.95
伊良部-金沢-リガン

今季初の3連敗。そんなことはどうでもいいが、負ける試合って言うのはパターンが決まっている。先発が崩れ、継投に入るのが遅れ、そして打線がつながらない。さてさて、調子が悪くなってきたぞ

  8月7日(木) 2−5  対ヤクルト 12勝9敗

 川尻 1勝1敗 9.00
川尻-三東-金沢-石毛

どうしてこの男が先発に指名されたのかがわからないが、やはり炎上。まだ中継で出てきた三東の方がいいんじゃないか??来年のためにいろいろ試すのは優勝してからにしろよ・・・

なかなかチャンスもできなかったが5回の場面で桧山が凡退したのが痛かった。あのままたたみかける場面だったのに・・

  8月6日(水) 3−7  対ヤクルト 12勝8敗

 下柳 7勝3敗 4.20
下柳-久保田-金沢-薮-石毛

今日の敗因は沖原のエラー。これに限る。自責4の下柳は少しかわいそうだ。それにしても薮が本塁打を打たれた後のあの顔はかわいそうで見てられたなった。

相変わらず今岡は不調なまま。甘い球を見逃して難しいたまに手を出してしまっている。矢野も不調気味。全体的に打線に問題が出てきた。

  8月3日(日) 7−1  対中日 13勝8敗

 伊良部 11勝3敗 2.71
伊良部-安藤-ウィリアムス

伊良部が前回の汚名返上で11勝目。投手陣は疲れがたまって暑くなってきたこの時期がふんばりどころ。ムーアが登録抹消で川尻が上がってきたがローテに入るのか?

試合は序盤で決めてしまったが、またまた終盤に得点が止まった。そして今岡はまだ当たりが止まっている。次から長期ロードだがはたしてどうなるか

  8月2日(土) 5−0  対中日 12勝8敗

 井川 14勝3敗 2.78
井川

井川が121球、2安打完封と完璧な内容。さすがに夏場に合わせていたというだけのことはある。先発投手陣が崩れ始めている今の阪神にとって頼れる存在だ。

今岡は相手から執拗にマークされなかなか安打を増やせないでいる。アリアスの本塁打はダメ押し、そして後半戦にほとんど見れなかった終盤の得点という意味でも大きい。

  8月1日(金) 0−4  対中日 11勝8敗

 ムーア 10勝4敗 4.11
ムーア-薮-リガン-石毛-金沢

さらに予想通りのムーアの乱調。まさかの薮の中継登板。明後日は伊良部に投げさせるつもりなのだろうか?薮が中継降格なら井川、久保田以外も先発失格であると思うが。

「たまには連敗もするだろう」みたいなことが言われてるが負け方が悪い。チャンスに打てない昔のタイガースが復活しつつある・・・。今年は別にいいけどさ。

  7月31日(火) 6−9  対横浜 17勝3敗

 谷中 3勝2敗 5.97
下柳-谷中-金沢-三東-リガン

まさかの横浜戦負け越し。なんとなくわかってた下柳乱調。そして予想通りの谷中の乱調。先発陣が崩れ始めている。伊良部、下柳、ムーア。それほど悪いと思われない薮は監督に嫌われているのでローテからはずされ、久保田は未知数。頼れるのはやはりエースの井川か。

何度も何度も書いてるが、やはり終盤で得点ができない。ペナントの優勝は決まってるが、このままいくと決めるのは9月の半ばになったりするかもしれない。

  7月30日(水) 3−2  対横浜 17勝2敗

 久保田 3勝3敗 3.38
 安藤 4勝1敗3S 1.32
久保田-吉野-安藤


なんかいいようにヒットを打たれていた気がするが、結果だけ見ると6回途中で2失点。なんか詐欺みたいだがこの世界は結果がすべて。安藤は結果も内容も完璧だった。

選手に疲れが見える。終盤に得点ができないのはそのせいか。チャンスは作るが後一本がでないという例年のタイガースになってしまっている。

  7月29日(火) 3−6  対横浜 16勝2敗

 伊良部 10勝3敗 2.79
伊良部-金沢-薮-谷中-吉野

ボールを低く集めることも出来ずコースに投げ分けることも出来ずと、最悪だった伊良部。まあ、こんな日もあるだろう。それにしても今日は藪がよかった。完璧なピッチング。

ホルトを代えた時点で勝ったと思ったが、なぜ負けたんだ?7回の無死2塁で得点できず、8回の相手のミスをものにできず。後半戦から終盤の得点力不足がここで響いた。今日は勝ち試合だった

  7月27日(日) 8−1  対中日 11勝7敗

 井川 13勝3敗 2.97
井川

決してよかったとは言えないが、8回1失点はなかなか。まぁ、昨年までの井川から相対的に見て悪いというだけで客観的に見たらよくやってる。なんだかんだいって11連勝だし。

今岡は止まらない。本当にイチローを超えるかもしれないと思えてきた。3,4番は相変わらずだが今岡、片岡がよくやった。

  7月26日(土) 3−13  対中日 10勝7敗

 ムーア 10勝3敗 4.09
ムーア-谷中-吉野-佐久本

ムーアは予想通りの出来。藤本のエラーなんて言い訳にならない。いい加減調整してこい。なんで藪がはずされてこいつがはずされないのかがわからん。何やってんだか。

打線も予想通りか。後半に得点することができない。逆転の阪神はどこにいってしまったのか。



  7月25日(金) 7−1  対中日 10勝6敗

 下柳 7勝2敗 3.75
下柳-安藤-吉野-藪

先発藪かと思ったが下柳が出てきて、藪は9回を締めに出されていた。確かに前回のピッチングは悪かったが、それこそ試合を捨てる気持ちで藪の調子が戻るのを待つべきではないのか。前回のようなメンバーを出すくらいなら藪をローテーションからはずす必要はない。

まだ、終盤の得点力が戻らない。今年の野口は悪すぎるので打って当たり前。いろいろ星野監督はスタメンをいじっているが優勝するまではどっしり構えて欲しい。

  7月23日(水) 1−0  対ヤクルト 12勝7敗

 リガン 2勝0敗 0.84
久保田-リガン

久保田は9回を0点に抑えたが、久保田がよかったというよりはヤクルトの攻撃が淡白だったというべきか。最近では広島以外負ける気がしない。

阪神もなかなか悪かった。ヒットが打てないわけではなかったのに。それにしても左投手が相手とはいえ、2割を切るか切らないかの右打者をスタメンで使い、なかなか代えない監督の考えがわからない。勝ったからよかったようなものの、負ける気だったとしか思えない。

  7月22日(火) 4−1  対ヤクルト 11勝7敗

 伊良部 10勝2敗 2.37
 ウィリアムス 1勝1敗22S 1.41
伊良部-安藤-ウィリアムス


伊良部は悪いなりに抑える理想的なピッチング。0点に抑えないと勝てないじゃないか、とでもいいたげな。安藤、ウィリアムスは疲れからかだんだん悪くなってるかも・・・。

ヒットの割りに得点が少ない。後半戦になって終盤の得点力が減少しているのが気になる。

  7月21日(月) 5−3  対ヤクルト 10勝7敗

 井川 12勝3敗 3.09
井川

立ち上がり完璧。コントロールがよかったとは言わないが、決めに言ってボールになる球が少なかった。ヤクルト打線に助けられたところもあるが。その証拠に高めの甘い球は本塁打にされている。4回、稲葉に犠打をさせた時点でヤクルトの負け。

後半戦なかなかタイムリーが出ない流れのまま初回が終わり、嫌なムードになりかけたところで藤本がいとも簡単に外野にもっていった。その流れを切らなかった今岡。2回の3点で流れを引き寄せた。

  7月20日(日) 5−4  対広島 12勝5敗

 ウィリアムス 1勝1敗21S 1.22
ムーア-リガン-安藤-ウィリアムス

去年同様、前半戦の終わりから悪くなってるムーア。どうにかならないものか・・・。安藤は悪くなかったが9回に出せなかったウィリアムスが気になる。一昨日の調子の悪さをうけてるのだろうが。

最近ホームランでしか点が取ってない気がするが、気のせいか?前半戦に見られた切れ目のない打線が見られない。たまたま本塁打で点が入ってる感じがする。
久慈の当たりで秀太が全力疾走してたが取られたらどうするつもりだったんだ?抜けたら楽に帰れるんだから待たないと!

  7月19日(土) 1−3  対広島 11勝5敗

 久保田 2勝3敗 4.37
下柳-久保田

下柳が低めに集める丁寧なピッチング。他の投手も見習って欲しい。なんで8回二死で代打を送られたのかがわからん。っていうかみんな久保田を過大評価しすぎじゃないか?俺のイメージは出てくるたびに点取られてる気がするが・・。

黒田は初回を乗り切ったことでのってきてしまった。もともといい投手なので手がつけられなくなったというところか。不安定な立ち上がりを崩せなかったのが敗因。

  7月18日(金) 4−3  対広島 11勝4敗

 リガン 1勝0敗 1.29
 安藤 4勝1敗2S 1.29
藪-谷中-リガン-ウィリアムス-安藤


規定投球回数に達することを少し意識したか、藪は情けないピッチングだった。ここまできたら1年間で140回投げて欲しいが・・・。ウィリアムスが悪かったのは雨のせいだと信じたい。ウィリアムスが出た時点で出番はないと思っていたはずだが安藤はよくしめてくれた。

通算5回めの今岡の先頭打者本塁打。しかも先取点を取られた直後だっただけによかった。しかし試合を決めたのはまたもや4番!序盤に取って以来点が取れずに嫌なムードが流れかけたところで桧山が決めてくれた。

  7月12日(土) 14−3 対巨人 13勝4敗1分

 下柳 5勝2敗 4.18
下柳

完封目前に失点した下柳君。あれはもったいなすぎる。インタビューでは淡々としているが星野監督曰く「色気がでた」か。二岡の本塁打は余計だった。

1回の仁志のエラーでもう勝ったようなものだった。やる気がないなら出てくるな!と言いたい。沖原が4安打の活躍。もしかしたらこれで左投手のときはスタメン遊撃手で出てくるようになるかもしれない。

  7月11日(金) 14−1 対巨人 12勝4敗1分

  7勝2敗 3.99
藪-佐久本

大量援護に気を抜くことなく投げることができていたが、そう調子がいいわけではなかった。巨人に打ち損じが多い。前半の大量失点でやる気がなくなったか。

金本が久しぶりの猛打賞に本塁打。これを機に復活してほしい。片岡に代わった沖原が地味にがんばっていた。今年は控えの選手が結果を出すのがいいサイクルを生んでいる。

  7月10日(木) 5−3  対広島  10勝4敗

 ムーア 10勝2敗 3.75
 ウィリアムス 1敗21S 1.44
ムーア-リガン-安藤-ウィリアムス


ムーアが10勝目。ま、こんだけ味方が打ってたら勝てるだろうが・・。二桁勝利投手の防御率じゃない気がするが。井川といい、夏に向けてしっかり調整してほしい。

止まらない今岡、調子を取り戻した桧山、乗ってきたアリアス。打線はほんとに問題ない。昨日の伊良部が少しかわいそう。後は金本だけ。

  7月9日(水) 2−3  対広島  9勝4敗

 久保田 2勝2敗 3.97
伊良部-吉野-安藤-久保田

7回裏は投げさせるべきじゃなかった。100球を超えてる時点で完投は無理なんだから中継に託してもよかったのではないだろうか?昨日は井川が完投してるし、休養は十分なんだから。久保田はよく打たれてる気がするが、大事な場面で出しすぎ・・・

無死満塁を久保田が抑えた次で決めないといけなかった。同じようにチャンスをつぶしてしまって流れが五分になったのが痛かった。

  7月8日(火) 8−4  対広島  9勝3敗

 井川 11勝3敗 3.09
井川

なんかいつも同じことを書いてる気がするが、球数が多い!!昨年よりも変化球のコントロールが悪くなってる。夏場に照準を合わせてるとか聞くが、そろそろ夏ですよ〜。

今岡の2試合連続初球先頭打者ホームランを忘れさせるようなアリアスの活躍。それにしても金本はどうしたのだろうか・・・?

  7月6日(日) 7−2  対ヤクルト  9勝7敗

 下柳 5勝2敗 4.33
下柳-久保田-吉野-安藤-リガン

6回途中で2失点。まぁまぁ・・・なんだけど7回くらいまで投げて欲しい。年を考えての降板だろうか。がんばって規定投球回数に達してほしい。

先頭打者初球ホームランはさすが。打ったのはやはり得意の内角高め。金本に久しぶりにヒットも出たし、9安打7得点と効率もよかった。

  7月5日(土) 13−7  対ヤクルト  8勝7敗

 久保田 2勝1敗 4.35
薮-谷中-久保田-リガン-吉野-安藤-ウィリアムス

前回は試合途中で降雨ノーゲームになり、昨日は試合開始直前で雨天中止とついてない藪ちゃん。なんで俺ばっかりスライドなんだよ!って少しイライラしてたのかもしれない・・・。

3、4番に当たりがなかったのが気になるがそれを感じさせない得点力。今シーズン今岡が3安打した日は負けてないらしい・・・

  7月2日(水) 14−3  対中日  9勝6敗

 井川 10勝3敗 3.10
井川

相変わらずスリーボールになるケースが多く球数投げすぎな井川君。110球弱で完投してほしい。無駄な球が多い・・・。最後のホームランはなんだ?

今岡4安打、そして桧山のサイクルヒット!途中出場の片岡のスリーランを含む6連打などやりたい放題。この流れを呼んだのはやはり先制された直後に逆転打を打った桧山進次郎!!

  6月29日(日) 6−2  対横浜  16勝1敗

 下柳 4勝2敗 4.43
下柳-吉野-安藤-ウィリアムス

ここ数試合、下柳がいい。それにしても藪と下柳は代えられるのが早い。監督にわざと規定投球回数に満たないようにされているのでは?とか思ってしまう・・・

  6月28日(土) 5−3  対横浜  15勝1敗

 ムーア 9勝2敗 3.65
 ウィリアムス 1敗20S 1.44
ムーア-久保田-吉野-安藤-リガン-ウィリアムス

またまた横浜相手のムーア君。そしてまだまだ調子は戻らない。伊良部、井川もそうだが点を取った直後に取られるケースが多い。ホッとしてしまうのだろうか・・・?

  6月27日(金) 11−5  対横浜  14勝1敗

 伊良部 9勝2敗 2.52
伊良部-久保田-安藤-リガン-ウィリアムス

最近横浜には執念が見られるが力の差か?5回に追いついたとこまではよかったが。伊良部はもう少し投げないと。

タイガースが崩したというか、横浜が崩れたというか。桧山が上がってきた!

   6月26日(木) 4−7   対広島  8勝3敗

 久保田 1勝1敗 3.46
藪-久保田-金澤

藪を替えるのが早すぎ。そして久保田を替えるのが遅すぎ。今日は星野監督の継投策がよくわからなかった。絶対間違ってると思うんだけど・・・。

   6月25日(水)   7−0  対広島 8勝2敗

 井川 9勝3敗 3.11
井川

待ちに待った井川の完封勝利。相変わらずパッとしないもののストレート主体のピッチングで力でねじ伏せた感じ。いつもそれやれよ、と思うが。でもやっぱりコントロールがイマイチ

送りバントの場面でも打っていった今岡の先制打でもう決まった気がした。3番にバントさせて失敗してるどこぞの球団とは大違い。

 6月22日(日) 5−4  対巨人 11勝4敗1分

 下柳 3勝2敗 4.58
 ウィリアムス 1敗19S 1.53
下柳-久保田-ウィリアムス


7回に急に崩れたがそれまではなかなかのピッチングの下柳君。久保田もよくがんばった。ウィリアムスは調子戻してきたし投手陣は特に問題なし。

1回に先制、3回に中押しまではよかったが5回からはパーフェクトに抑えられる淡白な攻撃。序盤の5点で気が緩むようではまだまだ。

 6月21日(土) 16−5  対巨人 10勝4敗1分

 伊良部 8勝2敗 2.46
伊良部-久保田-吉野

鈴木に打たれるか〜??球が軽くなってきてるのか、伊良部君。あのツーランは余計・・・。気をぬくんじゃないよ、まったく・・・。

同点になった直後に桧山のホームランで勝ち越し。これが効いた。これからだ、という巨人の雰囲気を一刀両断。これが4番の仕事!

   6月19日(木) 8−2  対横浜 13勝1敗

 ムーア 8勝2敗 3.53
ムーア-久保田-ウィリアムス

ムーアが久しぶりの勝ち星。横浜相手なら7回は投げきって欲しかったが。まだ本調子に戻ったとは言いがたい。久保田がウッズに打たれた本塁打はもう相手を褒めるしかない。

   6月17日(火) 5−4  対横浜 12勝1敗

 川尻 1勝0敗 0.00
井川-金澤-吉野-川尻

勝ち越したすぐ後に逆転される冴えない井川君。その後の金澤、吉野、川尻もパッとしなかった。横浜戦は結構ナメてかかってるのではないだろうか??

ジョージ、金本の本塁打もよかったがやはり、9回の金本のプレーが流れを引き寄せた。そして横浜の台所事情の悪さが露呈・・・。最後は矢野が決めた!!

   6月15日(日) 1−0  対巨人 9勝4敗1分

 久保田 1勝0敗 3.38
下柳-安藤-久保田

ムーアのスライドも考えられたが下柳が先発。この下柳が6回までパーフェクトという今年一番の完璧な内容。7回のピンチも凌ぎ、勝たせてやりたかった。

再三のチャンスに桧山、片岡が凡退・・・。しかし、最後には片岡がやっと決めて、久保田が初勝利!

   6月13日(金) 2−6  対巨人 8勝4敗1分

 伊良部 7勝2敗 2.25
伊良部-吉野-谷中-佐久本-金沢

伊良部の3被本塁打は誤算として、追い上げムードでなぜ谷中をだしたのだろうか?予想通りに打たれてるし・・・。さすがに二軍行きですね。

高橋尚はまあまあだったが真田はもうちょっと崩せたのではないだろうか?巨人に負けるとなぜかいつもの倍以上に腹が立つ。

   6月11日(水) 7−2   対中日 8勝6敗

  6勝2敗 3.88
藪-吉野

完封ペース?と思ったのに2本塁打で交代。まぁ、できは今年一番だったでしょう。吉野も最後が危なっかしかったが、結果オーライ。

エラーなどをからめて、本塁打のない効率のいい得点。相手ピッチャーもたいがい悪かったが。赤星がついに首位打者に。

   6月10日(火) 7−4   対中日 7勝6敗

 井川 8勝3敗 3.39
 ウィリアムス 18S 1.65
井川-安藤-ウィリアムス


いつも通り、イマイチパッとしない井川君だが打線に助けられトップの8勝目。球数が多いのはなんとかならんのかね?完投できるはずのピッチャーがまだ一回しか完投がないなんて・・・。

途中代打の浜中が2安打2打点というすばらしい活躍。ついに4番が戻ってきたか。あとはジョージが帰ってくるだけ。

   6月8日(日) 3−4   対ヤクルト 7勝7敗

 安藤 4勝1敗1S 1.48
久保田-安藤

ルーキー久保田が9回6安打3失点140球の熱闘。がんばった。次くらいそろそろ勝たせてあげたいものだ。

今岡、金本はいいところで打ってくれた。ここぞというところの集中力はすばらしい。

   6月7日(土) 0−2   対ヤクルト 7勝6敗

 下柳 2勝2敗 5.28
下柳-谷中

下柳は今期最高の出来では??と途中思ったがそうでもなかった。いつも通りの6回2失点。でも、あのホームランは神宮ならではのもんだけどね。

ラミレスにやられたね〜。あの桧山の打球を取られたので流れが変わった。

それにしても巨人が勝つたびに「満身創痍」を強調するマスコミに腹が立つのは俺だけか??

   6月6日(金) 7−4   対ヤクルト 7勝5敗

 安藤 4勝0敗1S 1.17
ムーア-ポート-谷中-吉野-安藤

な〜んも変わってないポート・・・。一軍に上げた理由を聞かせて欲しい。ムーアは完全にハマってしまってるね。

桧山のホームランはいつ以来だろうか??守備もよかったし、今日が桧山デーでついに2位とのゲーム差が10!

   6月5日(木) 2−1   対中日 6勝6敗

 伊良部 7勝1敗 2.20
伊良部

惜しかった!あと一球で完封だったのに。ピンチも多かったが要所をキッチリしていた。9回128球ならそんなもんだろう。

久慈の2打点だけというのは少しさびしいが贅沢は言ってられないね。なんと中日にも3タテで対戦成績をタイに戻してしまった!

   6月4日(水) 5−2   対中日 5勝6敗

  5勝2敗 4.10
 ウィリアムス 17S 1.71
藪-安藤-吉野-ウィリアムス


コースが真ん中に入ることが多かったが低めに集まってたのであまり間違いがなかったってとこか。ウィリアムスはまだ少し危なっかしいね。

八木、桧山、矢野、片岡の4連打はしびれた。今岡の追加点、片岡のダメ押しホームラン、どれも貴重な一打!なかなか効率のいい攻撃でした。

   6月3日(火) 10−5   対中日 4勝6敗

 井川 7勝3敗 3.23
井川-安藤-谷中

ごまかしごまかし投げてたけど最後にごまかしきれなかった井川君。まぁ、140球も投げれば疲れるわな。安藤も谷中もピリッとしない。5点も取られてるし!

4番に座った八木が4安打5打点の大活躍!赤星が3安打3打点。野口からよく5点も取った。そろそろ中日戦勝ちこせるかな??

   6月1日(日) 3−4   対巨人 8勝3敗1分

 ウィリアムス 0勝1敗16S 1.78
久保田-吉野-安藤-ウィリアムス

久保田は6回1失点。高めに浮く球が多かったが、その制球力のなさを補える力強い球を投げれていた。6人目として使えるのではないだろうか?ついにウィリアムスに黒星がついたが気にしない。

桧山、片岡に当たりが止まってきているので得点力が下がってきている。藤本が8番にいないのも原因か・・・?

  5月31日(金) 13−5  対巨人 8勝2敗1分

 谷中 3勝1敗 5.94
下柳-吉野-安藤-谷中-中村

下柳はもうちょっと投げてもよかったのではないだろうか??同点で吉野や安藤を使うのは控えたほうがいいのでは?点を取られて勝利投手の谷中君。運がよかったね。

矢野のツーランは入るとは思わなかった。あれがホームランになるなんて東京ドームはせこいね。9回に河原が出てくる限りは十分勝てる可能性はある!もう出てこないだろうけど・・・。

   5月30日(金) 2−8  対巨人 7勝2敗1分

 ムーア 7勝2敗 3.59
ムーア-佐久本-中村

お〜い、ムーア!もうバテましたか?夏にもなってないのに。たまたま悪いのが2回続いただけだと信じましょう!防御率がだいぶ下がってしまったけど・・・。

なんか、いいところでもう一本がでなかった。今日もたまたまということにしておこう。

   5月29日(木) 2−1   対横浜 11勝1敗

 伊良部 6勝1敗 2.34
伊良部

伊良部が9回5安打1失点のナイスピッチング。さすがに最後のほうは球威が落ちていたが今日はコントロールが狂わなかった。これで少しは安藤やウィリアムスも休めただろうか?

今岡が初球先頭打者ホームランを含めて9安打2得点。9安打だったらもう少し点を取ってもよかったと思うが。何にしても横浜戦11連勝で貯金が19!

   5月28日(水) 10−9   対横浜 10勝1敗

  4勝2敗 4.34
 ウィリアムス 16S 1.08
薮-吉野-谷中-安藤-ウィリアムス


今日も相手が横浜だったから勝ったようなもの。なんか藪にはダラダラした感じが見受けられた。もっとビシッといかんかい!谷中は村田に打たれる前にコックスが三振だった。ありゃ審判が悪い。

追い上げられてから点を取れなかったのが気にかかるけど、まぁ序盤は打つわ打つわ。二死走者無しから点が取れるのは強みだ。

   5月27日(火) 4−3   対横浜 9勝1敗

 安藤 3勝0敗1S 1.08
 ウィリアムス 15S 0.38
井川-安藤-吉野-谷中-ウィリアムス


秀太が試合を面白くしてくれたが結局は勝ってしまった、という感じ。井川もがんばってた気もするけどこらえきれなかった。あれでは横浜以外なら負けてるよ。

桧山に当たりがでなかったかわりに浜中に久々の打点。藤本がいなくなって少し得点力が落ちた今が勝負どころです。

   5月25日(日) 6−4   対ヤクルト 6勝5敗

 安藤 2勝0敗1S 1.15
 ウィリアムス 14S 0.39
藤川-谷中-安藤-ウィリアムス


下柳の予想をはずして、今季初先発の球児君。相変わらず、真ん中に集まる変化球と高めに浮いてしまうストレートを打たれて4回4失点。次があるかどうかわからんが、がんばりましょう。

二死走者なしからの3連打での勝ち越しにはやはり今年の強さがうかがえる。片岡のタイムリーで赤星が返ってきたのも大きい。普通の守備ならただのレフトライナーだったかもしれないが・・・。

   5月24日(土) 3−5   対ヤクルト 5勝5敗

 ムーア 7勝1敗 2.72
ムーア-久保田-佐久本-中村泰-谷中

ムーアが今期ついに初黒星・・・。そのあとの中継はよくがんばった。中村もようやく調子がでてきたか。

今日は打線が悪かったね。佐藤がそんなによかったとは思わなかったが・・・。桧山のタイムリーの後、内野フライ3本もかなり痛かった。

   5月22日(木) 5−4   対広島 7勝2敗

 谷中 2勝1敗 4.63
 ウィリアムス 13S 0.41
伊良部-吉野-谷中-ウィリアムス


特に悪くなかった伊良部だが、緒方の当たりは相手がよく打っただろう。吉野はああいう死球が多いような気がする。気のせいか??谷中が打たれたタイムリーも外野の守備位置が定位置ならアウトだろうし。

アリアスのナイスホームラン。赤星のバントミスを帳消しにする金本が起死回生の一発!これにはしびれた。これはいくらなんでも強すぎですわ。

   5月21日(水) 7−1   対広島 6勝2敗

  3勝2敗 4.12
藪-安藤-藤川

藪が7回4安打1失点というなかなかのピッチング。打たれまくったり、抑えたり騒がしい人である。中継の安藤、ウィリアムスは大丈夫そうだが、今日出てきた球児が不安の残る結果・・・

広池が勝手に自滅した。ほとんど打たれてなかったのに急にどうしたのだろうか?打線が崩した感じではなかった。

   5月20日(火) 4−3   対広島 5勝2敗

 井川 6勝3敗 3.16
 ウィリアムス 12S 0.43
井川-安藤-ウィリアムス


悪くはないがよくもない。エースと呼ぶにはちょっと物足りない井川君、なんだかんだ言って6勝目。7回まで先発がもてば、後は安藤、ウィリアムスの必勝リレー。完璧です。

浜中のケガも心配だが、ついに桧山が蘇ったか!?浜中の変わりに4番に入って3打数3安打2打点の大活躍!桧山の調子が戻れば浜中もゆっくりケガを治せるね。外野を守ってるからだろうか?

  5月18日(日) 6−3   対巨人 7勝1敗1分

 谷中 1勝1敗 5.06
 ウィリアムス 11S 0.45
下柳-谷中-安藤-ウィリアムス


先発下柳が5回2失点。まぁ、この人にしては上出来。谷中が珍しくがんばってて、その甲斐あって1勝目。安藤も別に悪くなかったしウィリアムスは相変わらず。投手陣がよくなってきた。

点が取れそうで取れないという嫌な雰囲気を一気にふりほどいた金本の一発が効いた。一気に同点にしたアリアスも効果的。今日はこの二人のおかげで勝ったようなものだ。

  5月17日(土) 1−0   対巨人 6勝1敗1分

 ムーア 7勝0敗 2.17
 ウィリアムス 10S 0.47
ムーア-ウィリアムス


投げて打ってのムーアの独壇場。完封もできたのではないかと思ったがウィリアムスも余裕のピッチングで3人キッチリ抑えて10セーブ目。0封はやはり気持ちがいいものだ

  5月16日(金) 0−4   対巨人 5勝1敗1分

 伊良部 6勝1敗 2.37
伊良部-久保田

8回1失点の好投を見せた伊良部がついに初黒星。久保田があそこまで飛ばされるとは・・・。実は彼は球が軽いのだろうか??

なんにしても7安打無得点はいけてない。1点でも取っていれば状況は変わっていたかもしれない。

   5月13日(火) 12−2   対広島 4勝2敗

 井川 5勝3敗 3.23
井川-吉野-久保田

なんかピリっとしない井川と広島投手陣。なんか見てて途中で飽きてくるほど。今年の井川はなんかごまかしごまかしやってる感じがする。まぁ、今までキッチリ抑えて負け投手とかあったからいいんだけど。

浜中が4安打でいっきに2割7分まであげてきた。4番が打線を止めなければ結構のれる。がんばれ!桧山!

   5月11日(日) 12−1   対横浜 8勝1敗

 ムーア 6勝0敗 2.52
ムーア-谷中-久保田

ムーアは悪いなりに抑えるという内容。これができるようになってれば勝ち星はもっと増えていくに違いない。相手が横浜だったというのもあるのかもしれないが。プロ発登板の久保田はかなりよかった。あの速球は先発よりかは抑えむきか。抑えならかなりの結果が出せるハズ

6打点の浜中、4安打の今岡、調子に乗ってきました。しかし片岡、藤本が地味に下降気味。桧山はいまだ、波に乗れず・・。片岡の打率が3割切る前に、桧山に帰ってきて欲しい。

   5月10日(土) 5−3   対横浜 7勝1敗

 下柳 2勝1敗 6.52
 ウィリアムス 9S 0.50
下柳-藤川-吉野-安藤-ウィリアムス


なんか下柳には抑えられる気がしないんだけど・・・。横浜じゃなかったらもっと点取られてるよ、絶対。吉野、安藤はよくふんばった。ウィリアムスもまだ問題ない。

なんかバントで内野安打をしたり、相手のエラーで得点したり、横浜さんに勝たせてもらったこの試合。ホルトはまずまずのピッチングだったのにね

   5月9日(金) 11−2   対横浜 6勝1敗

 伊良部 5勝0敗 2.57
伊良部-中村泰

7回2安打無失点の好投の伊良部君。伊良部がよかったというよりは横浜が打てなかったって気もするが。中村はまだ本調子じゃないね。オープン戦はよかったのに

浜中、片岡、アリアスの3連発を含めた15安打11得点。やはり横浜には負ける気がしない。アリアスなんて4安打打ってるし。

   5月8日(木) 4−13   対中日 3勝6敗

 藤田 1勝2敗 3.09
藤田-佐久本-藤川-柴田-金沢

テレビで見てたわけではないから一概には言えないが、やはり藤田を代えるのは早すぎるのではないだろうか?嫌われてんだろうな〜。かわいそうに。佐久本はもっとやってくれるものだと思ってた。

紀藤、山北、平井、大塚のラインナップで2点に抑えれるとは思わなかった。ま、たまにはこんなこともあるかもしれない。

   5月7日(水) 1−6   対中日 3勝5敗

  2勝2敗 3.33
藪-金澤-藤川-柴田

コントロールが悪すぎる藪君。何やってんだか・・・。前の巨人戦はたまたまだったのだろうか。やっぱり今年は悪すぎる。

確かに野口はよかったがもう少し点取れたのでは?ストレートは結構甘いところにきてたボールがあったと思うけどな〜・・

   5月6日(火) 10−2   対中日 3勝4敗

 井川 4勝3敗 3.33
井川-吉野-安藤-ウィリアムス

ストレートが走ってたのに敢えて変化球を投げてホームランを打たれたがその後は教訓を生かしてナイスピッチング。矢野さんのリードって前からこういうことがあるんだよね。吉野、安藤も本当によくなってきた。

ついに川上を打ち崩した阪神打線。これでもう怖いものなしか。2度しかなかったチャンスをきっちり2度ともものにし、川上交代後はとどめの関本満塁走者一掃のタイムリー。これで貯金がついに10!

   5月5日(月) 4−0   対ヤクルト 5勝4敗

 ムーア 5勝0敗 2.66
ムーア

1ヶ月以上たって、ついに先発投手の完封勝利!相手を0点に抑えたのが2回目。前が大変なことになってだけに今回はちょっと心配だったんだけど、キッチリ調整してきました。さあ!続くんだ、井川!

先発全員安打の10安打4得点。イマイチ調子の出ない桧山の代わりに出た八木の先制パンチが効いた。アリアスにもタイムリーが出て、打線は相変わらず好調。

   5月4日(日) 2−5   対ヤクルト 4勝4敗

 伊代野 1勝1敗 6.23
下柳-柴田-伊代野-金沢-藤川

今日は下柳でなくて藤田でよかったのでは??早々と交代させられてルーキーには重い使命を課された伊代野が打たれた。あの場面も適当に交代させていれば勝負は変わったかもしれない。

金本の当たりがおしかった。完全に捕らえた当たりを浜風に押し戻される。あれが入ってたらな〜

   5月3日(土) 6−3   対ヤクルト 4勝3敗

 伊良部 4勝0敗 3.00
 安藤 1S 1.13
伊良部-金沢-安藤


前回の反省(?)を生かしたか、全体的に伊良部は悪くはなかった。6回1失点。久しぶりに見た金澤は何も変わっていない。安藤は見ていて安心できる、低めに集める丁寧なピッチング。先発、中継がやっと安定してきたか。

久しぶりのスタメンのアリアスの久しぶりのヒット、アンドタイムリー。これをきっかけに調子が上がってくればいいけどね。桧山がまた最近打てなくなってきているのが気になるところ。

   5月1日(木) 3−1   対巨人 5勝0敗1分

  2勝1敗 4.94
 ウィリアムス 8S 0.56
薮-吉野-安藤-ウィリアムス


藪が今年に入ってはじめての(?)丁寧に低めに集めるピッチングを披露。巨人打線を7回1失点に抑えた。その後の中継陣も徐々に本来のものを取り戻し始めている。とりあえずチーム防御率が悪すぎ!

なんか打線ががんばったというより相手の守備が下手だった、という気がするが・・・。ああいうことしたら巨人も勝ち星増やせないよね。今日が終わっていつの間にか広島が2位に上がってた。

   4月30日(水) 6−2  対巨人 4勝0敗1分

 井川 3勝3敗 3.46
井川-ウィリアムス

終盤に向けて本来のピッチングに戻ってきたが、序盤ではやはり今年の調子の悪さを感じさせる井川君。終盤のピッチングをそのまま次に生かせてくれるだろうか??

巨人に負けなしの4連勝!打撃陣からには粘りというか執念みたいなのを感じる。その調子!

   4月29日(火) 8−6  対巨人 3勝0敗1分

 安藤 1勝0敗 1.42
ムーア-藤川-吉野-柴田-安藤-ウィリアムス

珍しくムーアが打たれた。藤川、吉野、柴田、安藤といった中継陣の調子が戻ってきたのはいいことかもしれないが・・・。やっぱり先発がしっかりしないとね〜。

アリアスの代わりの片岡。去年とは別人のような変わりよう。外に逃げる変化球にバットが止まってるのを見て驚いた。やりゃあできるじゃないか。

   4月27日(日) 2−6  対広島 3勝2敗

 下柳 1勝1敗 7.58
下柳-安藤-藤川-金沢-吉野

まぁ、こんなこともあるかな。前はよかったのにね。さぁ、次ちゃんとやってください。さもないとパ・リーグに返します。

無死満塁で1点しか取れなかったのがな〜。せめて3点は取って欲しかった。気を取り直して巨人戦、ガンガン打っていきましょう!

   4月26日(土) 13−10  対広島 3勝1敗

 伊代野 1勝0敗 0.00
 ウィリアムス 6S 0.69
伊良部-藤川-柴田-伊代野-ウィリアムス


なんかいいピッチングをしてたと思ったら急に打たれだすよね、伊良部君って。今日はやられすぎです。もうバテてきたのか??

8回表が終わった時点でテレビ中継をみてたほとんどの阪神ファンはテレビを消したのではないだろうか?初めて見たよ。こんな試合。夢のようでした。

   4月24日(木) 0−6  対中日 2勝4敗

 井川 2勝3敗 4.01
井川-安藤

気合が足りないのでは??井川君。今年はどうしたんだろうか?ハングリー精神がなくなってきたのか?それにしても今年はみんな点取られすぎ!

川上の前にまったく打てず。前も川上が打てなかったし。苦手を作ったら優勝が危なくなるのでがんばって克服して欲しい。

   4月23日(水) 2−4  対中日 2勝3敗

 藤田 1勝0敗 2.38
藤田-柴田-安藤-薮-伊代野

太陽は悪すぎたわけじゃないんだけどね。味方が2点しか取ってくれなかったこともあり、かわいそうに負け投手。でも、逆転した直後に打たれたらダメですな。しかもピッチャーにヒット打たれたりして。藪君は2軍行き決定でしょうかね。

   4月22日(火) 11−5  対中日 2勝2敗

 柴田 1勝0敗 0.00
薮-伊代野-柴田-金沢-谷中-吉野-藤川

やはり調子の悪い藪。さっさと調子を戻さないと先発ローテどころか一軍も危ういぞ・・・。逆に柴田、伊予野のピッチングが光った。これから結構出てくるんじゃないですか??

浜中が本塁打、打点共にトップになる満塁本塁打、桧山の二試合連続の本塁打などで大量点。金本、アリアスを除くと先発全員2安打。打撃の調子はみんなが波に乗ってきた。

   4月20日(日) 9−3  対横浜 5勝1敗

 下柳 1勝0敗 5.29
下柳-金沢-柴田-伊代野-吉野-谷中


下柳、6回2失点とだんだん先発らしくなってきた。この感じで調子を上げていけばローテをきっちり6人で回せる。あとは藪と井川の調子が戻れば。

浜中が3安打5打点の大活躍!成績も4番として恥ずかしくないものになってきました。今岡、桧山も乗ってきた。今期初の3タテでまたまた単独首位へ!

   4月19日(土) 4−3  対横浜 4勝1敗

 ムーア 4勝0敗 2.51
 ウィリアムス 5S 0.75
ムーア-ウィリアムス


打つほうに集中してたのか序盤の投球に関する集中力が微妙なムーア君。君の仕事はなげることだってば!

とかいいつつムーアの打撃のおかげで勝つことができました。無死満塁で3三振はどうかと思いますぞ。そろそろムーアは左の代打で出てくるか!?

   4月18日(金) 3−2  対横浜 3勝1敗

 伊良部 3勝0敗 2.10
伊良部


まさか、伊良部さんが完投するとは!なんか横浜には何しても勝てる気がしてしまうのは俺だけか??100球超えた伊良部を打てないようじゃねぇ。確かに悪くはなかったが。

地味にプロ入り初のサヨナラホームランらしい桧山君。おめでとうございます。欲を言えば、9回までに点取れたよね。

   4月17日(木) 5−4  対ヤクルト 3勝3敗

 井川 2勝2敗 3.14
 ウィリアムス 4S 0.77
井川-ウィリアムス


井川完封!と誰もが思ったんだけど、ラミレス万歳・・・。そろそろ先発投手の完封勝利が見たいな〜。0点に抑えたのって一回だけ??

金本いいな〜。よくぞタイガースに来てくれた!って感じか。おさむちゃんはあの打率で打点の上位を争ってるだけあって着々と稼いでおりますな。その調子!

   4月16日(水) 3−5  対ヤクルト 2勝3敗

 藤川 0勝1敗 3.68
藤田-吉野-藤川-柴田-伊代野


吉野調子悪いな〜。流れからしたらどう考えても負け投手は君だよ。一度二軍でやり直してきたほうがいいんでないかい??

ラッキーセブンは盛り上がりました。打撃好調はいまだ変わらず!

   4月15日(火) 1−7  対ヤクルト 2勝2敗

  1勝1敗 4.50
薮-ポート-金沢


ピリっとしない藪君。そして、出てきました。問題児ポート!相変わらずポカスカ打たれておりました。だから、俺はオープン戦からダメだって言ったんだよ!

おさむ君は発熱??体調管理はしっかりしましょう。さ、気を取り直して明日。

   4月13日(日) 7−3  対巨人 2勝0敗1分

 吉野 1勝1敗 2.57
 ウィリアムス 3S 0.87
下柳-吉野-藤川-ウィリアムス


先発下柳にはさほど期待してないので、巨人相手に5回3失点ならまずまずと考えていいだろう。その後の吉野、球児、ウィリアムスがよくがんばった。やはりポートはあれ以来出てこなくなったね。それでいい。

今岡、浜中、桧山の打率が徐々に、徐々に3割に近づいてきた。ここがふんばりどころ。 取って取られての接戦に持ち込み、勝利したのは十分に意味がある。巨人戦連勝したことで緒戦の引き分けがチャラになってよかった。

   4月12日(土) 9−2  対巨人 1勝0敗1分

 ムーア 3勝0敗 2.25
ムーア-ウィリアムス-吉野-金沢

ムーア、7回2失点。早くも3勝目。少し球数が多かったが、それ以外はなんの問題もない。このピッチングを暑い8月でも出来るようになっていれば15勝くらいは余裕でいける

今岡に待望の一発。アリアスに2試合連続の効果的な一発。ムーアが入ると完全に切れ目がなくなってしまう。っていうかムーア打ちすぎ!

   4月11日(金) 8−8  対巨人 0勝0敗1分

伊良部-ウィリアムス-ポート-吉野-藤川-谷中

伊良部が7回1失点。これはなんの文句もない。先発の役割をきっちり果たした。誤算、というか予想通りはポート。ウィリアムス続投ならスンナリ勝ってたのではないか。同点にされた球児はそのあとよくがんばった。谷中もちょっと情けない。

欲しいところで金本に移籍第一号!アリアス、片岡でダメ押し!(のはずだったんだけど・・)特に片岡は去年のズレをちゃんと修正してきたように、ここまでは思える。後は左の代打で左ピッチャー相手にチャンスで回った時、打てるかどうか。

   4月10日(木) 0−3   対中日 1勝2敗

 井川 1勝2敗 2.57
井川-金沢-吉野-谷中

6回奪三振9はさすがだが、球数105球、失点3はエース井川としてはやはり不満が残る。8回2失点。悪くてもこれくらいは要求したい。がんばれ、井川!

やはり7回無死二、三塁で点が取れなかったのが大きな敗因か。まぁ、たまにはこういうこともあるかもしれない。

   4月9日(水) 5−0   対中日 1勝1敗

 藤田 1勝0敗 1.50
藤田-藤川-ウィリアムス-ポート

太陽はあまりしんようされてないのか。なぜ、あの場面で代打を出されたのかがよくわからない。5点あれば好投の投手を代える必要はないのではないだろうか?太陽、球児はよかった。ウィリアムスもいい感じだが、やはりポートは危なっかしい。

ホームランなしの、ヒットだけで5得点。こういう点の取り方をしてるうちはやはり強い。固定メンバーに頼ってるわけではないから、誰かが調子を落としても誰かが補える野球をしている。

   4月8日(火) 4−6   対中日 0勝1敗

 ポート 0勝1敗 3.60
薮-谷中-藤川-ポート

別に0点に抑えることを期待してるわけではないのでクルーズのホームランまでは許すがその後の1点が余計だ、藪。「打たれ始めると止まらない病」はいい加減治して欲しい。それにしてもポートはいつ解雇する気なのだろうか?

ギャラードから3点を追いついたというのはこれから戦っていく上でかなり大きい。浜中のホームランは感動した。でも、欲を言えばそのままの勢いで桧山、アリアス、矢野、代打八木くらいで終わらせてほしかったかな。

   4月6日(日) 5−6   対ヤクルト 2勝1敗

 吉野 0勝1敗 2.45
下柳-金沢-吉野

先発下柳は5回3失点。中継が不安なだけにもう少しがんばってもらいたい。金澤、吉野はオープン戦のまま。早く調子をあげてもらわないと、そろそろこういう負け方が増えるかもしれない。

またも二桁安打。打線はまったく問題はない。

   4月5日(土) 12−5  対ヤクルト 2勝0敗

 ムーア 2勝0敗 2.08
ムーア-中村泰-金澤-ポート

ムーアは最高だった。中村君は緊張してたのがありありと見えてた。ま、井川も最初はそうだったんだから・・。

打撃陣はホントにすごいぞ。浜中がやっと帰ってきた!

   4月4日(金) 3−2   対ヤクルト 1勝0敗

 伊良部 2勝0敗 2.57
 ウィリアムス 2S 1.50
伊良部-ウィリアムス


伊良部が低めに丁寧に投げていて、きっちり結果を残した。でも球数が多い。フルカウントが結構あった気がする。それにしてもなんでもっと速い球が投げられないんだろう?

相変わらず藤本、矢野は絶好調。金本も打率を4割に乗せた。去年のヒーローの今岡、浜中、桧山の調子はまだ上がってこないが・・・

   4月3日(木) 7−2   対広島 2勝1敗

 井川 1勝1敗 1.80
井川

点を取ってくれた直後に失点を許したことを除けば、井川は完璧。やはり先発は長めに使うべきだろうね。

浜中についに出た。アリアスの一撃も効果アリ。二ケタ安打が何試合も続くのはやはり頼もしい。

   4月2日(水) 4−5   対広島 1勝1敗

 谷中 0勝1敗 11.57
藤田-下柳-ウィリアムス-谷中

昨日に続いて先発の早めの降板、中継ふんばれず。という内容。なんで代えんのかホントにわかんない。いつも代えて打たれてる気がするのは俺だけなのか??

14安打4得点。ま、こんな日もあるかもしれない。なんかもったいないけど。この調子でガンガンいきましょう!

   4月1日(火) 10−5   対広島 1勝0敗

  1勝0敗 2.57
 ポート 1S 0.00
薮-谷中-吉野-ポート


藪はもう少し投げられたのではないだろうか??吉野は右が出てきても続投させるべきだと思う。左が出てきてるのにポートを代えないのは自殺行為。  やはり僕と星野監督の考え方は違うらしい。結局、継投は裏目に出てるけどね。

矢野、藤本が5割にのせて、金本も当たりが出てき始め、浜中もついに初ヒット。14安打10得点も効率は悪くない。打線に問題はないね。

   3月30日(日) 5−3   対横浜 2勝1敗

 ムーア 1勝0敗 3.00
 ウィリアムス 1S 0.00
ムーア-谷中-ウィリアムス


意外な藤本、アリアスの打率。これにつきる。しかし、いまだ浜中には調子が戻らない。ピッチャーを含む先発メンバーで彼意外は全員安打だというのに・・・。がんばれ、浜中!

ムーアはもう一つ。7回2失点くらいできる投手のハズ。ウィリアムスのパーフェクトリリーフには驚いた。

   3月29日(土) 7−3   対横浜 1勝1敗

伊良部-吉野-ウィリアムス-ポート           ○ 伊良部 1勝0敗  4.50

6回3失点・・・。まぁ、悪くはないか。てっきり藪が出てくるものだと思ってた。でも、やっぱり先発するんだったらもうちょっと抑えて欲しいな〜、と思う。

金本、桧山に打点が出たが浜中はいまだノーヒット・・・。これは4番の重圧だろうか?矢野は相変わらず好調だし、あとは4番浜中だけ!

   3月28日(金) 2−4   対横浜 0勝1敗

井川-谷中-吉野-金澤                   ● 井川 0勝1敗  4.50

やられた。負けてしまった。敗因はやはり赤星の守備だろうか・・?あそこまでもっていかれた井川も井川だが、あれは取れた!間違いない。そしてなぜ金澤を出したんだ〜!!げっ。と思ったらホントに打たれやがった・・・

打撃はクリーンアップに当たりが出なかったのは問題だったが、いい当たりをよくさばかれた。運が悪かった。ということにしておこう。










オープン戦

3月2日(日) 5−0 対近鉄

井川-藤田-ウィリアムス-ポート

近鉄にやる気があったのかなかったのか、弱かった。井川による5連続三振に始まり、浜中のホームランを含む3連打、赤星と上坂による二者連続三塁打・・・などなど。しっかりしろよ、近鉄。っていうかつかぽん!

オープン戦だからいろいろ試しているのか井川はボール球が多かった。2番ショートでスタメン起用の藤本はやはり使えなさそうだった。

3月4日(火) 3−1 対広島

藤川-石毛-中村泰-吉野-金澤

4回1安打無失点の藤川君。四球が5〜6個。しっかりしてくださいよ。ローテーションからはずすぞ。石毛は間違いなく2軍。中村君が点を取られたけど、あれは守備が悪い。吉野も問題ない。金澤は見てなかった。

一塁手檜山、三塁手アリアスを持ってきたあたり星野監督もわかってきたかと思ったが、なぜに遊撃手が関本じゃないんだ?沖原だろうが秀太だろうが藤本だろうがレベルは低いままっだってば!

3月7日(金) 8−0 対ダイエー

藪-ムーア-ウィリアムス-ポート

藪、ムーア共になかなかのピッチング。ローテーション入りとして問題はない。ウィリアムスもなかなか。先発はできなさそうだけど。ポートは球が高かった。抑えに、という声があるのが心配だ。絶対無理。

この日から今岡が復活。3打数2安打1打点と、さすがと言ったところか。ここまでずっと4番の浜中もここまで5割を超える打率を残す。シーズン入っても大丈夫だろうか。

3月8日(土) 12−3 対ダイエー

川尻-柴田-中村泰-石毛

変化球が真ん中高めに入ってホームランを打たれた川尻君。他が結果を残しているだけにローテーション入りが危うくなってきました。中村君は期待通り。石毛は球数が若干多い。

八木、広沢の代打ホームランを含む4本塁打。今年はケガをしても代わりがなんとかなりそうだ。

3月9日(日) 5−3 対西武

下柳-井川-吉野-ポート

雪が降る甲子園の中、日ハムから来た下柳が先発。4回3安打無失点。変化球が冴えていたがストレートが遅いのでいつか打たれる気がする。井川がちょっと調子に乗ってグラサンをかけて出てきたが2つの四球で2失点。反省してください。ポートは相変わらず球が高い。

アリアスが打点をあげたがやはり外に逃げる変化球に弱い。弱すぎる。君はやはり7番バッターだよ。

3月11日(火) 6−3 対横浜

藤田-吉野-石毛-柴田-ウィリアムス

なんか球団新記録らしいオープン戦7連勝。いくらなんでもやりすぎです。藤田太陽が5回3安打1失点とローテーション入りをアピール。藤川君を抜きそうです。石毛はメッキがはがれてしまいアウト。

6安打6得点と効率のいい取り方。どれだけシーズンでこんなことができるかがカギ

3月12日(水) 2−3 対ヤクルト

安藤-伊良部

やっと負けた。安藤が追い込んでから本塁打を打たれるなどでローテーション入り赤信号。伊良部は3回1安打無失点。万全の状態時の結果はさすが。でもやっぱり先発はできないと思います。

パ・リーグのピッチャーや、マイナーピッチャーからは点を取ってたものの坂元クラスのが出てきたら途端に打てなくなる阪神打線。この子ら打たないと意味ないよ〜

3月17日(月) 4−10 対巨人

薮-金沢-藤田-谷中

藪の病気が出てしまった。打線も14安打で4得点。取られすぎだし取らなさすぎだし。おいおい〜、巨人は叩きのめしてくれよ〜

3月18日(火) 5−9 対中日

伊良部-川尻-金沢-ウィリアムス-ポート

出てくるたびに打たれてる(イメージの)川尻、金澤。長いイニングを投げるつもりでいたのか、初回からつかまる伊良部。そろそろみなさん自分の立場がわかってきたところでしょうか・・?

打線は9安打5得点でまったく問題ない。この調子でどんどんいきましょう!

3月20日(木) 8−5 対広島

安藤-谷中-吉野-柴田-ウィリアムス

残念ながら安藤君は一軍残留テスト不合格でした。二軍でしっかり調整してきてくださいね。

赤星1番、藤本2番というのはいいかもしれないと思った。今岡を6,7番におけば下位打線が怖くなる。どうしても藤本を使うって言うならこれかな?

3月21日(金) 3−2 対広島

下柳-金沢-ウィリアムス-ポート

下柳君、ローテーション入りテスト合格です。金澤君は一軍残留が危うくなってきました。今日のポートはよかった。

少ないチャンスをクリーンアップがものにするという理想的な得点。打線は今回も問題無さそうです。

3月22日(土) 0−4 対近鉄

井川-吉野-谷中-中村泰-ポート

吉野があんまりよくなかった。井川は遊んでるようにしか見えなかったからまあいいや。ちゃ〜んと公式戦で活躍してくださいませ。

いくらなんでも近鉄に0点に抑えられてはいかんでしょ??満塁で0−3からファールフライを打つ上坂君。そんなに鳴尾浜に行きたいかね??

3月23日(日) 6−4 対近鉄

伊良部-ムーア-ポート

伊良部は先発で回すのか??ほんとにそれでいいのか??ポートはやっぱり球が高いぞ。なんで抑えられてるのかが俺には理解できん。本番に出てくるように各球団がわざとやられてるんじゃないのか??

1イニングで一気に6点取ったのは認めるけど、他でも取らにゃ。これは注文しすぎなのかな??






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